〒360-0012
埼玉県熊谷市上之1990-1
TEL:048-529-1155
FAX:048-522-8155

熊谷市にある内科医院。内科、循環器科、呼吸器科、介護、通所リハビリ施設、デイケアのご案内。

アミノインデックス*がんリスク検査

新しいアプローチでがんのリスクをチェック!
世界初の血中アミノ酸測定法による健康チェック法
アミノインデックス がんスクリーニング(AICS)

 

日本における、がんによる死亡者数は年々増加傾向にあり、1981年以降死因の第1位となりました。また2010年には全死亡者数119万7千人中、がんによる死亡者数は35万3千人となり、死亡者の約1/3ががんにより死亡しています。近年がんの診断技術や治療法は急速に進歩しています。早期にがんをみつけ、早期に適切な治療を行うことにより、がんによる死亡のリスクを減らすことができることから、定期的ながん検診による早期発見が重要となります。

 

●アミノ酸とは?

私たちの体は、60~70%が水分で、その水分をのぞいた約 半分がたんぱく質でできています。 たんぱく質は筋肉や内臓、血中のヘモグロビン、皮膚や毛髪など体の重要な組織をつくっています。そのたんぱく質を構成している成分がアミノ酸です。

 

●アミノインデックス がんスクリーニングAICS(エーアイシーエス)とは?

血中のアミノ酸を測定して、がんのリスク(可能性)を予測する検査です。

健康な人の血液中のアミノ酸濃度は、それぞれ一定に保たれているようにコントロールされていますが、がんの人では、一定に保たれている血液中のアミノ酸濃度のバランスが変化することがわかっています。アミノインデックス とは、血液中の各種 アミノ酸 濃度から、健康状態や疾病の可能性を明らかにする技術を活用した解析法です。この アミノインデックス を用いて血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、がんであるリスク(可能性)を予測する検査をアミノインデックスがんリスクスクリーニング(AminoIndex Cancer Screening:AICS)といいます。

 

 

●がんであるリスクとは?

現在、がんである可能性のことで、がんか否かをはっきりと判断するものではありません。

リスクとは、確率、可能性、危険性などとよばれているもので、がんであるか否かをはっきりと判断するものではありません。AICSは、それぞれのがんについて、がんである可能性を0.0~10.0の数値(AICS値)で報告します。リスクの傾向は数値が高いほど、がんである可能性が高くなります。またAICS値からリスクを判断する目安として「ランクA」、「ランクB」、「ランクC」に分類され、がんであるリスクの傾向が3段階で示されます。
(ランクA→ランクB→ランクCの順番で、現在がんである可能性が高くなります。)

 

ランク分類 ランクA ランクB ランクC
AICS値 0.0~4.9 5.0~7.9 8.0~10.0

低い       がんであるリスク     →  高い

●ランクについて知っておいていただきたいこと
ランクB・ランクCについて
血液中のアミノ酸濃度は様々な原因で変化するため、がん以外の疾患や、個人特有のアミノ酸のパターンにより、
がんでなくともランクBやCと判定される場合があります
ランクAについて
AICSは、がんの有無を直接調べる検査ではありませんので、
ランクAであっても100%がんではないとは言い切れません。また、同時に受診した他のがん検診の結果と異なる場合があります。

 

●どのようながんのリスクが分かるの?

現在は、胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん、乳がん、子宮がん、卵巣がんを対象としたリスクについて予測することができます。
膵臓がんが新たな項目として追加されました。

検査項目 対象がん
男性 AICS(5種類)   胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がん、膵臓がん
女性 AICS(6種類) 胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮・卵巣がん、膵臓がん

※子宮がん・卵巣がんは、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんを対象としています。いずれかのがんであるリスクについて予測することができますが、それぞれのがんのリスクについて区別することはできません。

 

●検査の方法は?

血液を少々採血するだけです。

少量の血液(5ml程度)で検査をすることができます。1回の採血で、男性AICSは4種類、女性AICSは5種類のがんに対するリスクについて検査をおこないます。通常の健康診断や人間ドックなど、採血を行う機会と同時に検査をすることができます。

 

●検査の対象者について

AICSは、下記年齢の日本人(妊娠されている方を除く)を対象として開発された検査です。これらの方以外のAICS値は評価対象外となります。

対象がん 対象年齢
胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、膵臓がん 25歳~90歳
前立腺がん 40歳~90歳
子宮がん・卵巣がん 20歳~80歳

 

●AICS受診前の注意点

・検査前8時間以内に、水以外(食事、サプリメント等)は摂らないで、午前中に採血してください。

・検査時に妊娠されている方、授乳中の方、がん患者(治療中を含む)の方、先天性代謝異常の方、透析患者の方は、AICS値に影響がありますので検査は受けられません。

AICSの結果に影響を与える可能性のある病気について
現在下記の病気にかかっている方は、AICS値に影響を与える可能性がありますが、検査の対象外とするものではありません。AICSを受診することによって、がんを発見できる機会となると同時に、下記の病気による影響で、がんではないのにAICS値が高くなりうることをご理解いただいた上で、ご受診ください。

現在までに、各種AICSの結果に影響を与える可能性が分かっている病気

AICS(肺):慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎非結核性抗酸菌症、肺結核、肺気腫、無気肺

AICS(前立腺):前立腺肥大、糖尿病

AICS(子宮卵巣):子宮筋腫、子宮内膜症、良性卵巣腫瘍

複数のAICS:脳梗塞

 

 

検査の結果がでるまで、10日~2週間前後かかります。


●検査料金①新たにリスク項目として加わった、膵臓がんを含みます  23,000円
●検査料金②(膵臓がんは含まれません)                                          19,000円 
②(19,000円)の検査は平成27年10月30日をもちまして終了致しました。
(この検査は、保険適応外のため、自費負担となります。)

 

 

ページトップへ戻る